転売って犯罪?せどりで大罪になってしまう3つのケースと具体的な事例

副業で転売やせどりに興味がある!

でも転売で逮捕のニュースも見るし、

転売やせどりをして知らずのうちに犯罪に手を染めてしまわないか不安…。

そんなあなたに転売、せどりの犯罪性について徹底的に解説します。

このページを読めば、なぜ転売業者で逮捕者が出ているのか、「転売・せどりの違法性」について理解ができます。

「転売・せどりの違法性」をしっかりと理解して、安心安全に転売・せどりを始められるようにしましょう。

1.転売自体は犯罪ではない

前提として、転売行為自体は犯罪ではありません。

モノを安く買って高く売るというのは商売の基本ですし、それが犯罪になるのであれば世の中のほとんどのビジネスが成り立たなくなってしまいます。

転売自体を取り締まる法律はありませんし、今後そのような法律ができることもないでしょう。

2.せどり・転売で犯罪になってしまう行為3つ

せどり自体は犯罪ではないのに、なぜ転売業者が逮捕されているの?

転売における犯罪行為は大きく3つあります。

とはいえ、「転売禁止法」などがあるわけではありません。転売自体は犯罪ではないのです。

転売を通じて様々な法律を犯してしまう可能性があります。

以下の3つさえ押さえておけば、まず転売で逮捕されることはないでしょう。

  1. 偽物販売
  2.  ダフ屋行為(チケット転売)
  3.  古物商許可証なしで営業をすること

2-1.偽物販売

ブランド品などの偽物の販売は著作権、特許権、商標権を侵害する行為です。

紛れもなく犯罪行為なので故意的にやるひとはいないと思いますが、知らずのうちに偽物を仕入れてしまうこともありますので注意が必要です。

偽物を掴まされないために、初めのうちは仕入れ先を大手の販売店に絞ることをお勧めします。

大手の店舗であればあからさまな偽物を販売していることはまずないので、ある程度安心して仕入れができます。

個人が経営しているリサイクルショップなどは店主が気がつかずに偽物ブランド品を置いている事もしばしばあるので仕入れの際は気を付けましょう。

知識がないうちはアパレルハイブランドなどは避けた方が無難です。

2-2.ダフ屋行為(チケット転売)

ダフ屋行為(チケット転売)で逮捕されたというニュースはよく見ると思います。

ダフ屋行為とはスポーツ、音楽ライブ、映画のチケット等を転売目的で購入したり販売することです。

最初に転売行為自体は犯罪ではないといいましたが、チケット転売に関しては古物商許可証を持っていても犯罪行為になってしまいます。

これは何故かというと、「迷惑防止条例」という法律に違反していると見なされるからです。

転売行為自体は違法ではないですが、世間に著しく迷惑をかける行為だから法律で規制されているのですね。

実際にライブ会場付近でチケットを手売りしている人もいますが、ダフ屋行為は取り締まりも厳しくなっていますので絶対にやめましょう。

2-3.古物商許可証なしで営業をすること

転売・せどりを行うのなら古物営業法という法律を頭に置いておく必要があります。

古物営業法は、偽ブランド品や盗品の流通を防ぐために作られた法律です。

古物商許可証を持たずに営業をすると犯罪になってしまいます。車の無免許運転のようなものだと思ってください。

無許可で古物の営業を行っていると、「古物営業法違反」となり「3年以下の懲役又は100万円以下の罰金」が課せられる場合があります。

古物というと中古品をイメージしがちですが、実は一度でも消費者の手に渡ったモノは法的には古物扱いになります。

我々転売業者は小売店から仕入れている(一度消費者の手に渡っている)ので、新品でも中古でも「古物商許可証」がないと販売してはいけません。

古物商許可証がなくても転売は始められるでしょ?

実際、古物商許可証を持っていない転売業者も沢山います。

今現在では、古物商許可証を持たずに副業程度にちょこっと転売をした程度で捕まることはありません。

警察も暇ではないので、派手に偽物を売りさばいたりしていない限り突っ込んでこないのでしょう。

また、オークションサイトを見ただけでは転売業者かどうか判別がつかないというのもあります。

というのも、古物商許可証が必要なのは営業として行う場合のみです。「営業=儲け」を目的としていなければ古物商許可証は必要ありません。

例えば、あなたが自分で着るために買った服を販売するケース。これは購入時に儲けを目的としていたわけではないので、古物商許可証は必要ありません。

ところが、はじめから売るつもり、儲けるつもりで買った服を販売する場合は、古物商許可証が必要になります。

しかし、オークションサイトをパッと見ただけでは、その人が儲けを目的としているかどうかわからない場合がほとんどです。

正直、古物商許可証がなくても転売を始めることはできます。利益が大きく出だしたら取得すればいいと考える人もいると思います。

ただ、もし最初から転売で稼ぐつもりなら、必ず古物商許可証は取得するようにしましょう。

せっかく生活をよりよくするために稼いだのに、それが原因で人生を棒に振るようなことはしたくありませんね。

古物商許可証は警察署に必要な届け出さえ出せば誰でも取得可能です。
→古物商許可証の取得方法はこちら

3.転売に違法性はない!安全に取り組むために

転売自体には違法性はなく、きちんとしたやり方をすれば何も問題がない副業です。

  1. 古物商許可証を取得する
  2.  ダフ屋行為をしない
  3.  偽物を販売しない

これらを抑えて安心安全な副業ができるようにしましょう。

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