・スプレッドは狭いと言われてるけど…
・国内業者と比べてどうなの?
・初心者でも安全に利用できる業者?
もしかすると、この記事を見つけたあなたはTitanFXのレバレッジとスプレッドについて興味をお持ちなのではないでしょうか。
確かに、国内ではレバレッジ取引最大25倍までに規制されていることから、より大きなリターンを求め海外業者に目を向けるトレーダーも多くいます。
TitanFXも最大500倍でのレバレッジ取引が可能。海外業者のデメリットと言われるスプレッドに関しても比較的狭いと言われています。
しかし、リスクの高いレバレッジ取引を行うために必要な安全性に関してはお世辞にも高いとは言えません。さらにスプレッドに関しても国内業者と比較すると圧倒的に広いということも事実です。
この記事では、TitanFXのレバレッジ取引が本当に安全なのか国内業者と比較してわかった3つの落とし穴と、他社とのスプレッドの比較も一覧表でわかりやすくまとめています。
結論から言うと、TitanFXには高いレバレッジ取引を行う安全性は国内業者に比べて低く、スプレッドも広く取引コストが大きくかかるためオススメできません。
この記事を最後まで読めば、TitanFXでのレバレッジ取引が本当に安全なのか、狭いと言われているスプレッドは国内業者に比べるとどれほど差があるのか十分に理解できるでしょう。
・金融庁ホームページ
無登録の海外所在業者による勧誘にご注意ください
・関東財務局ホームページ
海外無登録業者にご注意ください
・無登録で金融商品取引を行っているとして、金融庁(財務局)が警告を行った者の名称等
無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について
・国民生活センターウェブサイト
儲かっているのに出金できない!?海外FX取引をめぐるトラブルにご注意 -自動売買ソフト等を購入させ、海外FX取引に誘う手口-
目次
1. TitanFXのレバレッジ・スプレッドの3つの落とし穴
TitanFXのレバレッジではスプレッドに関するデメリットが多く見受けられました。
特に、変動性であるスプレッドは流動制に大きく影響されやすいため、朝方に大きく開きやすいと欠点があるようです。
また、TitanFXではボーナス等のお得さが一切ないため、いまいち利用するメリットも感じられない部分があります。
結果、レバレッジに関しては国内業者よりも大きな倍率で取引できますが、スプレッドの広さやお得なボーナスを見比べると大きく見劣りすることも事実。
レバレッジ取引は特にリスクが大きいので、初心者の場合は資産管理の安全な国内業者を利用すべきでしょう。
1-1. 朝方にスプレッドが開きやすいという意見がある
TitanFXのスプレッドは海外業者の中では比較的狭いですが、特に朝方になると大きく開きやすいという意見が見受けられました。
海外のFX業者は基本、変動制になっているのでスプレッドが開いてしまうことももちろんあります。
おはようございます。
Titanfx で6時ちょい過ぎのポンドルのスプレッドが200とかなってたんですが、これSLまで狭いやつとかやばくない?😰— suropuFX (@SuropuFX) June 24, 2019
最近titanfxは朝のスプレッド広い気がするんですよね…しかも朝スキャばかりでMLSいれると被るんですよね😅
— ぴの (@xikysp_) August 18, 2018
スプレッドは流動制が低い時に広がりやすい性質があるため、特にマーケットオープン直後の朝5時〜6時頃は参加者が少なくスプレッドも開きやすい傾向にあります。
また、朝以外にもお盆やゴールデンウィークなどの連休も、参加者不足の傾向があり流動性が低くなるためスプレッドの拡大には気をつけましょう。
1-2. ボーナスが一切ないため高いレバレッジ取引をしてもお得さは無い
TitenFXでは他社と比べボーナスが一切行われていないため、お世辞にもお得さはありません。
もちろん、ボーナスが行われていない分スプレッドの狭さを提供しているという建前になってはいますが、スプレッドに関しても国内業者に比べると大きな差があります。
そのため、お得にFXを始めたいのであればキャッシュバックに力を入れた業者を選ぶ必要があるでしょう。
特に初心者の場合は、キャンペーンが充実した業者を利用することでお得に始めることができます。
1-3. 運営の信頼性が低くリスクの高いレバレッジ取引には不安を感じる
レバレッジ取引はハイリスクになるため安全性の高い業者を選ぶことが大切です。
しかし、TitanFXは運営歴が5年と浅くライセンスも規制が緩いバヌアツで取得しています。そのため、運営会社の信頼性はいまいち低く、資産管理も分離管理のみとなっているため安全性にも不安を感じてしまいます。
幸い、TitanFXではこれまで大きなトラブルは起こっていませんが、信託保全が無いため仮に大きなトラブルに見舞われた時には資産が戻ってこなくなる可能性も。
結論から言うと、安全にレバレッジ取引を行いたいのであれば信託保全がありスプレッドも狭い国内業者を利用すべきでしょう。
2. TitanFXと他業者のスプレッド比較一覧表
業者名 | ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | ユーロ/ドル |
FXDD | 2.3pips | 3.0pips | 3.8pips | 3.5pips | 1.8pips |
XM | 1.6pips | 2.6pips | 3.5pips | 3.0pips | 1.6pips |
Tradeview | 1.8pips | 1.9pips | 2.3pips | 2.6pips | 1.7pips |
iFOREX | 0.9pips | 1.7pips | 2.5pips | 3.5pips | 0.8pips |
TitanFX | 1.33pips | 1.74pips | 2.45pips | 2.12pips | 1.2pips |
AXIORY | 1.5pips | 1.7pips | 2.7pips | 2.1pips | 1.3pips |
TitanFX(ブレード) | 1.03pips | 1.44pips | 2.15pips | 1.82pips | 0.9pips |
LANDFX | 0.8pips | 1.5pips | 1.8pips | 1.6pips | 0.8pips |
DMMFX | 0.3pips | 0.6pips | 1.1pips | 0.7pips | 0.5pips |
※「TitanFX(ブレード)」以外のスプレッドはスタンダード口座の平均値で比較
確かに、海外業者のなかで比べてみるとTitanFXのスプレッドは比較的狭いことがわかります。
またブレード口座は取引手数料が往復0.7pipsがかかりますが、スタンダード口座よりも狭い値で取り時期することも可能。(※一覧表では合計して表示)
しかし、全体的に見てみるとやはり国内業者に比べるとスプレッドの差は大きく、TitanFXブレード口座とDMMFXとを比較してみても、平均して約0.8pip以上の差があります。
いくら高いレバレッジで取引しても、スプレッドが広いことで取引コストは大きくなるので注意が必要です。
さらにレバレッジ取引でも必ずしも大きな利益を獲得できる訳ではないことを考えると、スプレッドの狭い国内業者を利用する方がお得とも言えるでしょう。
まとめ|TitanFXよりも国内業者の方がスプレッドが狭くお得に取引できる
結論から言うと、TitanFXレバレッジ・スプレッドどちらに関しても特徴が無く、特別好んで利用するメリットも無い業者言えるでしょう。
それどころか、流動性の観点からスプレッドも開きやすく資産管理も安全とは言い切れないためオススメできません。
実際、500倍ものハイレバレッジとなると安全性が大きく重要になりますが、国内業者に比べて運営の信頼性や資産管理のリスクも伺えます。
さらに、スプレッドに関しても国内業者と比べると大きく見劣りし、高いレバレッジでごまかしていますが取引コストも大きくかかってしまいます。
そのため、レバレッジ・スプレッドの広さに関して比較すると、国内業者を利用した方がお得で安全に利用できると言えるでしょう。
初心者の場合は高いレバレッジで資産を一瞬で消滅させるリスクもあるので、安全に取引できる国内業者をオススメします。
特に国内業者の中でもDMMFXは初心者でも使いやすいと評判があり、2019年8月現在では「新規口座開設+3ヶ月以内に500lotの取引」で2万円が必ずもらえるキャンペーンも実施されています。
この記事を最後まで読んだあなたが、レバレッジとスプレッドの比較から判明したTitanFXのリスクについて十分に理解し、安心・安全に利用できる国内業者を見つけることができれば幸いです。
今なら2万円獲得チャンス!
DMMFXで今すぐ口座開設
コメントを残す